1. 食べられるふぐと食べられないふぐ
  2. ふぐの種類は何種類?
  3. 種類別・部位別一覧
  4. 大切なこと

1. 食べられるふぐと食べられないふぐ

ふぐにはテトロドトキシンという毒を持っているということを、何度か紹介していますし、共通認識として知っている方も多いと思います。
その中でもふぐの種類と部位によって、食べられるふぐと食べられないふぐがいます。

今回は、その詳細についてご紹介していきます!

2. ふぐの種類は何種類?

ふぐには多くの種類があります。日本近海だけでもその数は50種類と言われています。
ふぐと言えば、ふぐの王様トラフグや、まふぐやクサフグなど一般的なものから、スーパーなどで見かけるカワハギや水族館にいるマンボウもふぐということは知っていましたか?
このようなふぐまで入れると世界には100種類以上もいるのです。

そして、食用として食べられているふぐは日本近海だけで22種類。さらに、3種類は特定地域でしか食べられていません。
ということは、実質食べられている種類は、19種類ということになります。

3. 種類別・部位別一覧

ではどのふぐが、どの部位を食べることができるのでしょうか?
下記に一覧にしました。

【身・皮・精巣(白子)】
とらふぐ、からす、しばふぐ、かなふぐ、しろさばふぐ、くろさばふぐ、よりとふぐ、いしがきふぐ、はりせんぼん、ねぶみふぐ、ひとづらはりせんぼん

【身・精巣(白子)】
まふぐ、あかめふぐ、しょうさいふぐ、めふぐ、ごまふぐ、はこふぐ、なしふぐ

【身のみ】
こもんふぐ、ひがんふぐ、さんさいふぐ、くさふぐ

4. 大切なこと

こもんふぐやひがんふぐは東北地方の一部で水揚げされたものは食用禁止だったり、なしふぐは長崎県が定める規定に基づいて処理をしないと食べることができません。

種類によって食べられる部位が異なり、地域によっては食べられないふぐもあります。
美味しいふぐではありますが、毒を持っているので、知識を持って食べることが必要になります。